【FP3級】受検してきました!試験の雰囲気と受検時の注意点
こんにちは、ねるこです。
先日、FP3級試験を受検してきました。
(FP試験は金融財政事情研究会が主催しているものと日本FP協会が主催しているものの2つがあるのですが、私は日本FP協会がやっている試験を受けました)
久しぶりの試験だったので、緊張しました…
今回は、参考書には載っていない、試験の雰囲気や、当日の持ち物、注意点などを紹介します。
せっかく勉強したのに、当日のささいな失敗が影響して不合格…なんてことのないよう、これから試験を受ける方は是非最後まで読んでください!
試験会場に行く前に、持ち物を最終チェック!
まずは持ち物チェックから!
忘れ物がないようにしましょう。
- 受験票(写真の貼り忘れがないかもしっかりチェック)
- 身分証明書(運転免許証、健康保険証、学生証、個人番号カードなど)
- 筆記用具(鉛筆・シャープペンシルなど)
- けしごむ
- 電卓
- 時計
受験票の写真は、身分証明書に写真があれば、なくて大丈夫です。
ちなみに私は時計を忘れてしまいました…。
試験時間には余裕があるので、なくてもどうにかなりましたが、会場に時計はないので、忘れずに持っていきましょう!
到着は余裕を持って!会場の雰囲気はこんな感じ
FP試験は午前中の学科試験と午後の実技試験に分かれていて、先日の試験の開始時刻はこんな感じでした。
(自分が受ける試験の時間は、受験票などでしっかりチェックしてください)
学科試験:10:00~12:00(120分)
※集合時間:9:40
実技試験:13:30~14:30(60分)
※集合時間:13:10
これ、試験開始時間じゃなくて、「集合時間」に間に合うように会場に行きましょうね!!笑
遅刻者の入室は、試験開始後30分までは認められますが、試験終了時間の延長はありません。
遅れると焦りますし、心に余裕があった方が実力を発揮できます!
ちなみに先日の試験の会場は都営三田線御成門駅近くの「ベルサール御成門駅前」というビルだったのですが、駅からすぐだったので行きやすかったです。
綺麗なビルでトイレの数もそこそこ多かったので、それほど混んでませんでした。
学科試験は時間が余るので、途中退室する人多し。お昼を確保しよう!
学科試験は120分、実技試験は60分の試験時間があるのですが、学科試験の方は途中退室が認められます。
試験開始の60分後から試験終了の10分前までの時間、途中退室することができます。
学科試験は試験時間が余るので、途中退室する人がほとんどでした。
学科試験と実技試験、どちらも受ける場合はお昼を挟むので、お昼を食べる場所を探す必要があります。
私の場合、会場だったベルサール御成門駅前の近くにちょうどいい場所がなかったので、ちょっと離れたところまで探し歩きました。
当日中に公式HPで模範解答が出るので自己採点!私の結果は…
試験当日の17時30分頃に、日本FP協会の公式HPで模範解答が出るので、自己採点しましょう。
そのためにも、問題用紙に自分が選んだ解答番号が分かるようにメモしておきましょうね!
私も自己採点してみまして…ギリギリ合格ラインを超えてました!!
良かったー。笑
次はFP2級試験に挑戦する予定です。