暮らし雑記

【アラサー主婦が選ぶ】デザインと使いやすさ重視のコーヒーメーカー10選(ネスプレッソからの買い換え)

ねるこ
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こんにちは。
新しいコーヒーメーカーが欲しいと思いつつも、ここ1年ほど悩み続けてずっと先延ばしにしているねるこです。

いやほんとコーヒーメーカーって選択肢がありすぎて。
調べれば調べるほど、沼にはまり込んでいくんですよね。

タップできる目次
  1. 私がコーヒーメーカーに求めるものはおしゃれさと使いやすさ
  2. 【美しい】カプセルタイプのコーヒーマシン
  3. 【おしゃれ】エスプレッソタイプのコーヒーマシン
  4. 【高級感】豆から挽けるミル付全自動タイプのコーヒーメーカー
  5. 【シンプル】ミルなしのドリップタイプのコーヒーメーカー
  6. 個人的なベスト3、比較表

私がコーヒーメーカーに求めるものはおしゃれさと使いやすさ

まず、私がコーヒーメーカーに求めるものを重要度別に羅列すると、

  1. デザインが美しいこと
  2. 掃除がしやすいこと
  3. 簡単に操作できること
  4. 出せるお金は5万まで

といったところです。

私にとって好きな見た目というのは大事で、デザインが良ければ多少の欠点には目をつぶれるし、逆に気に食わないプロダクトは家に置きたくない(厳しい)ので、一番重要なのは見た目です。

まぁでも、デザインさえ良ければいい、というわけではなく。

次に重要なのは、掃除のしやすさというか使いやすさというか、「使うときに余計な手間がかからない」ということ

例えば、コーヒー豆を挽く時に周りに粉が飛び散ったり、ミルとかその他の部品の手入れが面倒だったり、水が入れづらかったり、サーバーが注ぎづらいかったり、洗いづらかったりするのはダメです。

毎日使うものなので、管理のしやすさは大事です。

一方、コーヒーは好きですが、味の違いに拘る通レベルではないので、ある程度美味しいコーヒーが飲めるなら満足、という感じ。

そんな私が今気になっているコーヒーメーカーを、

  1. カプセルタイプ
  2. エスプレッソタイプ
  3. ミル付全自動タイプ
  4. ミルなしドリップタイプ

別に、コーヒー通目線ではなく、普通の主婦目線で紹介したいと思います。

ねるこ
ねるこ
好みや考え方が似ている人ならきっと参考になるはずです!

【美しい】カプセルタイプのコーヒーマシン

カプセルタイプのメリット・デメリット

現在は、カプセルタイプのネスプレッソのマシンを愛用しています。

3年以上使ってみて感じたカプセルタイプのメリットとデメリットはこちら。

  • 作るのに手間がかからない
  • 掃除もしやすい
  • マシンは美しいものが多い割にお手頃価格
  • コンパクトで置き場に困らない
  • 飲みたい時に気軽に飲める
  • カプセルの種類が豊富で飽きない
  • カプセルが高いので一杯が高くつく
  • 一杯ずつしか作れない

私はネスプレッソの正規品ではない、安いタイプのカプセルを愛用しているんですけど、それでも一杯50円〜くらいするので、維持費が高くつくのが難点で…。

ねるこ
ねるこ
それ以外は最高なんですけども。

まぁカプセルで儲ける商売なんで、しょうがないんですかね。

※愛用しているカプセルはこれ↓普通に十分美味しいです。

カプセルタイプのおすすめ機種

カプセルタイプのマシンはネスプレッソ以外からも出ていますが、カプセルの種類が豊富なので、今のところ候補はネスプレッソのみです。
(正規品以外からも色々なカプセルが出てるので、選択肢が多い)

ネスプレッソを出しているネスレからは、他にもカプセルタイプのドルチェグストや、コーヒーカートリッジを使うバリスタも出ていますが、どうにも見た目が好きになれないので候補からは外しました。笑

ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシア 

現在使っているのがイニッシア

カプセル代が高い以外に不満は特にありません。
掃除も楽だし、全然壊れないし。おすすめできるマシンです。

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ネスプレッソ コーヒーメーカー エッセンサミニ

エッセンサミニは、今使っているイニッシアよりさらにコンパクトで、見た目もシンプルでより好み。
後継種なので進化しています。

我が家はキッチンが狭く、コーヒーマシンは小さな食器棚の上のスペースに置いているので、そのスペースに入るコンパクトさであることは結構重要です。

ネスプレッソ コーヒーメーカー ラティシマ・ワン 

ネスプレッソの中で一番気になっているのがこのラティシマ・ワンです。

コーヒーにミルクを入れるのが好きなので、カプチーノが手軽にできるのが魅力的です。

ミルクが使えるラティシマシリーズの中で最もコンパクトです。見た目も好み。シルキーホワイトとブラウンがあるんだけど、ブラウンがいいなぁ。

でも、ミルクを使う分、ノズルの部分など、掃除する工程が増えるのがちょっと面倒なのかな、と思ったりしています。

【おしゃれ】エスプレッソタイプのコーヒーマシン

エスプレッソタイプのメリット・デメリット

  • ミルクスチーム付きのものを選べば、大好きなカプチーノが美味しく飲める
  • 好みのコーヒー粉を選べる
  • 音がうるさい
  • その他のタイプに比べて作る手間がかかる
  • 基本的に一杯ずつしか作れない
  • ネスプレッソに比べると粉を処理する手間がかかる

エスプレッソタイプのおすすめ機種

色々見ましたが、エスプレッソタイプはやっぱりデロンギが強いです。
お値段と性能のバランスが良いというか…。

見た目もオシャレ。

エスプレッソタイプは、全自動で豆を挽くとこからできるタイプのマシンもたくさんあるんですが、デカイし高い(だいたい10万超えてくる)ので候補からは外しました。

なので、これから紹介するマシンは全て粉から作るタイプです。

デロンギ アクティブ エスプレッソ・カプチーノメーカー

エスプレッソを飲みたいならこれがいいかなぁというマシン。ミルクフォームもついてます。

コンパクトだし、見た目もかっこいいです。

デロンギ コンビコーヒーメーカー

これ、コンビという名前のとおり、エスプレッソも飲めるし、ドリップコーヒーも飲めるんですよ!しかもミルクフォーマーもついてます。

欲しい機能が全部入りです。

朝、夫婦でコーヒーを飲むときは手軽に作れるドリップで、午後のカフェタイムはミルクフォーマーを使ってカプチーノ、という使い方ができるのが魅力的です。

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【高級感】豆から挽けるミル付全自動タイプのコーヒーメーカー

ミル付全自動タイプのメリット・デメリット

  • 毎回豆を挽くので、新鮮で美味しいコーヒーが飲める
  • 作る手間がかからない
  • 色々なコーヒー豆を試せるので満足度が高い
  • 買うコーヒーの値段によるが、カプセルタイプより維持費を抑えられる
  • ミル部分がある分、掃除の工程が多く、手間がかかる
  • 値段が高いものが多い
  • サイズが大きめ

最初に書いたとおり、私は美味しいコーヒーは飲みたいですが、普通に美味しければそれでいいので、ミル付きに拘りがあるわけではありません。

でも、朝、コーヒーのいい香りを楽しみながら準備をして、至福の一杯を味わう…という丁寧な暮らし(?)に憧れがあります。

あと、ミル付きの全自動タイプのマシンって素敵なものが多くて…。
なんていうか、所有欲をくすぐるものが多いんですよね。

毎日使うので、多少お値段が張っても妥協のないお気に入りを買いたい!というわけで、候補に入れています。

ミル付全自動タイプのおすすめ機種

パナソニック 全自動コーヒーメーカー

全自動タイプのコーヒーメーカーの中で、抜群に評判と口コミが良いパナソニックのコーヒーメーカー。

味も良くてお手入れもしやすいらしいので気になっています。

デカフェが作れるのも良いですよね。

ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B

話題になった無印良品の豆から挽ける全自動のコーヒーメーカーを作っているのがツインバードなんですが、そのツインバードがめっちゃ力を入れて作ったコーヒーマシンです。

うん、かっこいい。ドストライクな見た目。
2019年度のGOOD DESIGN賞を受賞しただけあるわ。

有名店カフェバッハの“コーヒー界のレジェンド”、田口さんの監修のもと、味に拘って作られたとのこと。

口コミを見る限り、コーヒーの美味しさはもちろん素晴らしいようで。飲んでみたいなぁ。

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シロカ コーン式 全自動コーヒーメーカー SC-C122

「コーン式」という、摩擦熱が少なく、粒度を一定にできる方式で豆を挽けるので、より香り高くおいしいコーヒーが飲めるみたいです。

まぁ正直なところ、私はコーン式が何故良いのかについてはよく分かってませんが。笑

LDK(私の好きな商品評価系雑誌)の評価も高いんですよねー。

そしてただ、見た目が好み。時計がついているのも何気に良いです。

【シンプル】ミルなしのドリップタイプのコーヒーメーカー

ドリップタイプのメリット・デメリット

  • リーズナブルなお値段
  • 買うコーヒーの値段によるが、カプセルタイプより維持費を抑えられる
  • 機能が少ないので使いやすい
  • シンプル構造でお手入れしやすい
  • コンパクト
  • ドリップタイプのコーヒーしか飲めないので飽きそう

ドリップタイプのおすすめ機種

おすすめのマシンはこちらです。

HARIO オートプアオーバーSmart7 BT EVS-70SV-BT

紹介したコーヒーマシンの中で、最も見た目がドストライクなのがこちら。

私はマツコの知らない世界というテレビ番組が大好きなんですが、その「おうちコーヒーの世界」の回で、ゲストのコーヒー豆焙煎士、後藤直紀さんが一押しで紹介していたのがこちらのマシンだったんですよね。

「バリスタを複数雇っているようなコーヒーメーカー」と仰っていたのが印象的でした。

それ以来、ずっと欲しい欲しいと思い続けて今に至ります。笑

でも、ドリップタイプのマシンにしては高いですし、味の違いが分かるのか不明な私には不相応な機能が多くて、もったいないかなぁと思い、買わないまま今に至ります…。

でもやっぱり素敵だわ。

サーモス真空断熱ポット コーヒーメーカー/ECJ-700

魔法瓶で、温かいコーヒーが飲めるところがいいなぁと。

LDKでも5,000円以下のコーヒーメーカーの中でベストバイに選ばれていましたし、味の評価も高いです。
(LDK信者)

デロンギ  ディスティンタコレクション  ドリップコーヒーメーカー

やっぱりデロンギはかっこいいわー。うん、見た目で選びました、はい。

カラーが4種類あるんですが、どれも素敵です。

個人的なベスト3、比較表

この中で、個人的に最後まで迷い続けている3つのコーヒーマシンの比較表を作ってみました。

マシン名お値段
(Amazon調べ)
良いところイマイチなところ
HARIO オートプアオーバーSmart742,770円見た目No.1、コンパクト、お手入れ簡単(私にとって)いらない機能が豊富、ドリップのみなのに高い
デロンギ コンビコーヒーメーカー22,000円ドリップもエスプレッソもカプチーノも飲めるの最高掃除がしづらそう、作る手間がかかりそう、アマゾンの口コミが微妙なのが気になる
ネスプレッソ ラティシマ・ワン 23,624円作るの簡単、味も豊富、お手入れしやすいカプセル代が高い

いやー、悩ましいです…。それぞれ一長一短ありまして。笑

どれにするか、まだ決めきれませんが、悩んだ分、満足のいく選択をしたいですね。

ねるこ
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ねるこ
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会社員|投資家|ブロガー
6歳&3歳兄弟の母です。 忙しくてもできるほったらかし投資と日々のあれこれについて書いています。 毎日慌ただしいけど、楽しく堅実に資産運用したい人を応援したい! このブログがそんな誰かの役に立ったり、一歩踏み出すきっかけになるといいなと思っています。
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