【プラン紹介】子連れディズニー!1歳児と一緒に無理なく楽しむポイント
子供が生まれたら、一緒に行きたいなぁと思っていた東京ディズニーランド。
まだ子供は1歳だし、早すぎるかな?疲れさせちゃうかな?とも思ったのですが、どうしても行きたくて…(私が)。
そこで、ネット上で情報収集しつつ、小さな子供と一緒に楽しく回れそうなプランを立てて望みました。
休日だったので人が多かったですが、人気のあるアトラクションにはほとんど乗らずにランド内を散策したりして過ごしたので、のんびりと楽しめました。
とても満足できたので、今回の体験を踏まえて、さらに改良を加えたプランを紹介したいと思います。
1歳児とディズニーデビューする方の参考になれば嬉しいです。
1歳児とのディズニーランド、モデルプラン
我が子の初ディズニーランドは1歳6ヶ月のとき。
まだ体力がなくて、初めての場所に長くいると疲れてしまうので、午前中に楽しんで、お昼過ぎには帰るプランで臨みました。
親も疲れず楽しめますよ!
1.近隣ホテルに前泊! ワクワクを高めつつ、早めに休む。
私たちは「オリエンタルホテル東京ベイ」のベビー&キッズプランを選択して宿泊しました。
子ども用のパジャマや歯ブラシ、おもちゃを貸し出してくれます。
室内にはおむつ専用のごみ箱やおまるもありました。
ホテルからランドまで無料の送迎バスがありますし、ホテルでチケットも購入できるので子連れでも楽です。
(チケット付きのプランもあります)
ディズニー近辺には、同じようなサービスを提供しているホテルがたくさんあるので、好みのものを選ぶとよいと思います。
朝食付きのプランにして、「グランサンク」というレストランでブッフェにしたのですが、
グランサンクにはキッズスペースがあって、しかもキッズスペースにはモニターが付いていて食事をとりながら子どもの様子を確認できるので、早めに食べ終わった子どもを遊ばせつつ、ゆっくり朝食を楽しめて快適でした。
子供連れにはおすすめです。
メニューが豊富なので、子どもが気に入るものが何かしらあると思います。
我が子は他の料理には見向きもせず、ひたすらバナナとパンとヨーグルトを食べていましたが…。
キャラメルフレンチトーストがすごく美味しかったです。
2.開園と同時に入る勢いでランドに到着!
ホテルから直通の送迎バスでディズニーランドへ。
ベビーカーはランドで借りれますが(借りれるのはB型のみ)、1000円かかるので、我が家は持参しました。
抱っこ紐も念のため持参。
結果、どっちも持って行って良かったです!
お土産を買ったりして、荷物が増えた時にベビーカーがあると便利ですし、順番待ちの時は抱っこ紐が便利です。
ベビーカーを置く場所はランド内にたくさんあるので困りませんでした。
3.とりあえず幼児も乗れるアトラクションのファストパスを取得
とりあえず、何はなくともファストパス、ということで、1歳児でも乗れる「プーさんのハニーハント」のファストパスを取得しました。
息子はプーさんが大好きなので。
でも我が子は「大きな音が出る・暗くなる・早く動く」系のアトラクションは怖がってしまい、プーさんのハニーハントもびっくりして泣いてしまいました。
ごめんよ息子。
楽しめるようになるのはもうちょっと先のようです。
親は楽しかったんだけどね…。
4.抽選が必須のショーに公式アプリで応募
ディズニーランドに行くなら、公式アプリをダウンロードしておくのがおすすめです。
待ち時間も確認できますし、マップで現在地も分かるので便利です。
公式アプリでは、人気のあるショーの抽選をしています。
早い時間帯に開始するショーは、どんどん応募枠が埋まっていってしまうので、ランドに着いたらすぐに応募しておきましょう。
(ランド内にいる&チケットについているバーコードがないと応募できない仕組みになっています)
ちなみに我が家はショーの抽選に外れたので見れませんでした。
残念。
代わりにほとんど並ばずに見れるショー形式のミッキーのフィルハーマジックを見ましたが、暗くて大きな音が出るので怖がってしまいました。
ごめんよ息子(2回目)。
5.トゥーンタウンへ
トゥーンタウンには、小さな子供が楽しめる施設が揃っています。
アトラクションやショーは泣いてしまった娘ですが、トゥーンタウンにあるトゥーンパーク(遊具が置いてある公園)とか、ドナルドのボートとか、ミニーの家とか、チップとデールのツリーハウスとかのアスレチック系はとても楽しそうにしていました。
トゥーンタウン内には、ベビーセンターがあって、おむつ換えができます。
(ベビーセンターは、ランド内に2ヶ所あります)
おむつ換えスペース以外に、離乳食コーナーもあるので、持ち込んだご飯を食べさせることもできます。
我が家は離乳食コーナーを利用しませんでしたが、レンジ、哺乳瓶用のお湯、流し台にはピジョンの哺乳瓶洗う用の洗剤・スポンジ、離乳食を食べるための椅子などが完備されていて、休日でしたが混んでもおらず、使いやすそうでした。
6.早めのランチタイム
我が家は「グランマ サラのキッチン」でドリアを頼んで、子どもと一緒に食べました。
夫が頼んだハンバーグもちょいちょい食べさせつつ。
ドリアは結構ボリュームがあったので、分けあってちょうど良い感じ。
美味しかったらしく、めっちゃもりもり食べてました。
11時半くらいに行きましたが、座席数が多いのですぐに座れました。
ベビーカーも大丈夫です。
ランドのレストランは子ども歓迎なところばかりなので(家族連れが多いので当たり前ですが)、どこに入っても困ることは少ないです。
予約できるレストランも良いですが、1歳児と一緒なら、子どもの様子を見つつ、臨機応変にランチをとれた方が楽かなと思います。
7.アスレチック系のアトラクションで遊ぶ
我が子のように、室内型のアトラクションを怖がってしまうタイプには、屋外型のアトラクションの方が楽しめると思います。
具体的には、
- トムソーヤの島いかだ(いかだを乗った先にあるトムソーヤ島で冒険)
- 蒸気船マークトウェイン号(船にのってパーク内の河を周遊する)
- ジャングルクルーズ(ボートに乗って熱帯のジャングルを探険)
- ウエスタンリバー鉄道(機関車に乗ってパークを回る)
などのアトラクションがおすすめです!
8.様子を見てランド内を散歩しつつ、早めのおみやげタイム
定番のおやつの他に、子ども用に何か見たいな、という時は
- トイ・ステーション(おもちゃがたくさん)
- ブレイブリトルテイラー・ショップ(ベビー・キッズ向けの服や雑貨類)
を是非覗いてみてください。
我が家も記念にトイ・ステーションでおもちゃを買いました。
9.パレードは見ないで早めに帰宅。
3時から始まるパレードを見たかったのですが、体力が持たなそうだったので2時くらいに早めに退場。
結果としては良かったです。
見てたら相当疲れたと思います。
でも、もうちょっと大きくなったら是非見たいです!
行ってみてわかった反省点とか
とても楽しかったディズニーランドですが、一つ反省点が…
それは、2月に行ったので寒すぎたと言うこと。
しかも、ちょうど雪が降る特別寒い日だったんです。
建物の中は暖かいのですが、野外は寒くて子供に悪いことをしたな…とおもいました。
同じように、暑すぎる日も大変だと思います。
特に、小さい子供と一緒だと天候が悪いと何かと大変。
気候の良い日に行くとより楽しめるはずです。
ディズニーランドは小さな子供と一緒でも楽しめる!
いかがでしたか?
子供と一緒にディズニーランドに行ってみたいけど、まだ小さいから心配…という方!!
パーク内は歩くだけでも楽しめる工夫が散りばめられてるので、小さな子供でも、十分に楽しめますよ。
私は近くに住んでいたら、年パスを買いたいくらい気に入ってしまいました!
子どもの様子も見つつ、親も楽しんでくださいね。