銘柄紹介

【ジャンル別】長期保有したい優待株31銘柄

ねるこ
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新型コロナウイルスの影響で世界情勢も不安定で、なかなか相場が読みづらい日々が続きますね。

でも、こんな時こそ仕込み時、ということで、私は淡々と米国株を買っています。
基本的に配当目的です。

米国株の他にも、優待目的で欲しい日本株がいくつかあり。

やはり、優待があるのが日本株の魅力です。

個人的に、暴落したら買いたいと思い、ウォッチリストに入れている優待株をまとめてみました。

優待目的で買いたい株一覧

私が優待が欲しくて狙っている株はこんな感じです。

欲しい優待株リスト
  1. コメダホールディングス(3547)
  2. オーエムツーネットワーク(7614)
  3. ホットランド(3196)
  4. ワタミ(7522)
  5. ダスキン(4665)
  6. リンガーハット(8200)
  7. すかいらーくホールディングス(3197)
  8. トリドール(3397)
  9. クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)
  10. 串カツ田中ホールディングス(3547)
  11. マクドナルドホールディングス(2702)
  12. ドトール・日レスホールディングス(3087)
  13. サンマルクホールディングス(3395)
  14. 吉野家ホールディングス(9861)
  15. ゼンショー(7550)
  16. アトム(7412)
  17. ブロンコビリー(3091)
  18. サニーサイドアップグループ(2180)
  19. 壱番屋(7630)
  20. 大戸屋ホールディングス(2705)
  21. ピエトロ(2818)
  22. マルハニチロ(1333)
  23. ファンケル(4921)
  24. ポーラ・オルビスホールディングス(4927)
  25. ハーバー研究所(4925)
  26. アマガサ(3070)
  27. MRKホールディングス(9980)
  28. 千趣会(8165)
  29. ヤマダ電機(9831)
  30. 日本モーゲージサービス(7192)
  31. オリエンタルランド(4661)

早速、ジャンルごとに優待内容を紹介します!

お店で使えるお食事券が貰える外食株

①〜⑳はお気に入りの外食株です。

飲食店で使える優待券がいただけます。

それぞれの株の代表店(というか、私が気に入って使っているお店)と貰える優待の額を挙げるとこんな感じです。

銘柄代表店権利確定月1年で貰える優待一番底時の値
コメダコメダ珈琲店2月・8月100株で
2,000相当の優待券
1,316
オーエムツーアウトバックステーキハウス1月・7月500株で
3,000円相当の優待券
825
ホットランド築地銀だこ6月・12月100株で
3,000円相当の優待券
800
ワタミ和民3月・9月100株で
6,000円相当の優待券
734
ダスキンミスタードーナツ
モスバーガー
3月・9月100株で
2,000円相当の優待券◎
2,189
リンガーハットリンガーハット
濱かつ
2月・8月100株で
3,300円相当の優待券◎
1,638
すかいらーくガスト
しゃぶ葉
6月・12月100株で
4,000円相当の優待券
1,350
トリドール丸亀うどん
コナズ珈琲
3月・9月100株で
6,000円相当の優待券
893
クリレスしゃぶ菜
つけめんTETU
2月・8月100株で
4,000円相当の優待券◎
493
串カツ田中串カツ田中11月100株で
2,000円相当の優待券
863
マクドナルドマクドナルド6月・12月100株で
6,000円相当の商品引換券2冊
4,290
ドトールドトール2月100株で
1,000円相当の優待券
1,467
サンマルクサンマルク3月100株で
何度でも使える2割引カード
1,529
吉野家吉野家2月・8月100株で
6,000円相当の優待券
1,709
ゼンショーすき家3月・9月100株で
2,000円相当の優待券
1,677
アトムかっぱ寿司
ステーキ宮
3月・9月100株で
4,000円相当の優待券
693
ブロンコビリーブロンコビリー6月・12月100株で
4,000円相当の優待券
1,680
サニサイbills6月200株で
1名分の食事券2枚
460
壱番屋ココイチ2月・8月100株で
2,000円相当の優待券
3,530
大戸屋大戸屋3月100株で
2,500円相当の優待券◎
1,614
  • 年に2回以上優待がもらえる場合は1年で貰える額に換算しています
  • 最低取得株数でもらえる優待内容を書いています
  • ◎→長期保有特典があるもの
  • 「一番底時の値」は、コロナショック後(2月以降)に最も株価が低かった時の1株当たりの値です

お気に入りの飲食店で使える優待が貰えるので、たとえ含み損になったとしても耐えられます。

自社商品が貰えるお気に入り株

㉑〜㉖は自社製品を送ってくれる優待株です。
いつも使っているメーカーや愛用しているブランドの自社製品はとてもありがたいもの。

是非とも下がった時にゲットして長期保有したい銘柄です。

銘柄権利確定月1年で貰える優待一番底時の値
ピエトロ3月100株で
1,000円相当の自社製品
1,461
マルハニチロ3月100株で
1,000円相当の自社製品(選択制)
1,846
ファンケル3月100株で
3,000円相当の自社製品(選択制)※
2,029
ポーラ・オルビス12月100株で
1,500円相当の自社製品(選択制)◎
1,750
ハーバー3月・9月100株で20,000円分の割引券3,990
アマガサ1月・7月100株で
自社製品の靴を2足(選択制)
161
MRKホールディングス3月100株で
4,000円相当の自社製品(選択制)+自社製品2割引券
120
  • 年に2回以上優待がもらえる場合は1年で貰える額に換算しています
  • 最低取得株数でもらえる優待内容を書いています
  • ◎→長期保有特典があるもの
  • ※→継続保有が必要なもの
  • 「一番底時の値」は、コロナショック後(2月以降)に最も株価が低かった時の1株当たりの値です

どれも普段からのお気に入りのメーカー・ブランドばかり。
商品の良さが分かっている企業の株は安心できるので手を出しやすいです。

ピエトロのドレッシングも、マルハニチロの缶詰もとても美味しいですし、

ファンケルやポーラオルビスは、いつも愛用しているオイルや洗顔などの化粧品を優待で選べるので、ユーザーにはおすすめです。

ハーバーは既に持っているのですが、自社製品の購入に使える1,000円分の割引券が3月と9月でそれぞれ10枚ずついただけます。
2,000円ごとに割引券が一枚使える、という風になっていて、ハーバー愛用者にはとてもお得感のある優待です。

アマガサは、1月・7月それぞれで一足ずつ、自社製品のジェリービーンズの靴が貰えます。

自社運営のECサイトに掲載されている商品の中から一つを選ぶ、という優待なのですが、株価が安いのに靴が貰えるなんて(1足6,000〜8,000円くらいの靴が多いです)、太っ腹な優待です。

店舗で使えるお買い物券がもらえる小売株

㉗、㉘は自社店舗やECサイトで使えるお買い物券がいただける小売株です。

銘柄使える場所権利確定月1年で貰える優待一番底時の値
千趣会ベルメゾン6月・12月100株で
2,000円相当の優待券
281
ヤマダ電機ヤマダ電機3月・9月100株で
3,000円相当の優待券
402
  • 年に2回以上優待がもらえる場合は1年で貰える額に換算しています
  • 最低取得株数でもらえる優待内容を書いています
  • ◎→長期保有特典があるもの
  • 「一番底時の値」は、コロナショック後(2月以降)に最も株価が低かった時の1株当たりの値です

ベルメゾンもヤマダ電機も商品の数が豊富なので、欲しいものが必ず見つかります。

クオカード・カタログギフトがもらえる優待株

㉙日本モーゲージサービスは、固定金利住宅ローンである「フラット35」の貸付けを主力にしている会社です。

銘柄権利確定月1年で貰える優待一番底時の値
日本モーゲージサービス3月100株で
3,000円相当のクオカード+保有年数に応じたカタログギフト◎※
1,344
  • ◎→長期保有特典があるもの
  • ※→継続保有が必要なもの
  • 「一番底時の値」は、コロナショック後(2月以降)に最も株価が低かった時の1株当たりの値です

優待で、3,000円相当のクオカードと、一年以上の継続保有で4,500円相当のカタログギフトがいただけます。
3年以上の長期保有でカタログがさらに豪華になる(9,000円相当)ので、長く持っておきたい優待株です。

カタログギフトって、選ぶ楽しみがありますし、自分にとって必要なものが貰えるので無駄がないですよね。

入場チケットが貰えるレジャー株

㉚オリエンタルランドは、あの東京ディズニーランド・シーを運営している会社です。

銘柄権利確定月1年で貰える優待一番底時の値(1株)
オリエンタルランド3月100株で
ランドまたはシーのどちらかで利用可能な1デーパスポート1枚
11,250
  • 最低取得株数でもらえる優待内容を書いています
  • 「一番底時の値」は、コロナショック後(2月以降)に最も株価が低かった時の1株当たりの値です

ディズニーランド・シーのどちらかで使えるワンデーパスポートが貰えるのが魅力なんですが…
なにせ株価が高い(100株購入するのに130万ほど必要)のでなかなか手を出せず。

でも、今後コロナの影響で下がって手が出せる値段になったら欲しい銘柄です。

1年に1度、優待を使って家族でディズニーランドに行けたら嬉しいなぁと思います。

2番底はあるのか?

3月は急落しましたが、4月以降、金融緩和の影響で日経は回復してきました。
これから2番底が来るのか?よく分かりません。

紹介した銘柄は、ウォッチリストに入れて監視中ですが、上がり下がりが激しくて、なかなか手が出せず。

本当に、買い時って難しいものですね。
自分なりの買い時の目安として、3月のコロナショックの一番底時の値段を基準にしています。
それより下がったら買うつもりです。

と言いつつ、先日我慢できずにいくつかの銘柄を買ってしまいましたが…。

緊急事態宣言が解除されても、しばらく相場の変動は激しいのだろうと思うので、ゆったり構えていようと思います。

でも、ここぞという時は逃さないようにしたいものです。

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会社員|投資家|ブロガー
6歳&3歳兄弟の母です。 忙しくてもできるほったらかし投資と日々のあれこれについて書いています。 毎日慌ただしいけど、楽しく堅実に資産運用したい人を応援したい! このブログがそんな誰かの役に立ったり、一歩踏み出すきっかけになるといいなと思っています。
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