家計簿

火災保険が下りるのは、火災だけじゃない!申請すればお金が貰えるかも?

ねるこ
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こんにちは、ねるこ(@neruko_toushi)です。

最近FP2級の勉強をしているんですが、勉強していてつくづく思うのは、お金のことって、知らないと損することがたくさんあるなぁ、ということ。

国からもらえる給付金だって、制度を理解して、申請しないともらえないし、税金の還付だって、制度を理解して、申請しないと貰えないし、ほんと、そういうのが多いですよね。

情報を持っている事って大事だなと思います。

で、そんなたくさんある、知らないと損するお金の話の一つなんですが…。

火災保険の申請のことで、最近知って、「へー!」と思ったものがあるので、紹介します。

ねるこ
ねるこ
私は全然知らなかったので、ゆくゆくマイホームを持った時のために覚えておこうと思いました
こんな人におすすめの記事です
  • 火災保険に入っている人
  • 持ち家に15年ほど住んでいる人
  • これからマイホームを持つかもしれない人

火災保険は火事以外でも使える!

私は現在賃貸住まいで、マイホーム検討中の身のため、火災保険に関する知識ってあまりなく…

なので、火災保険が下りるのって、火災があった時だけだと思っていました。

…でも、そうじゃなかったー!

「火災保険」は、火災に限らず、風害、雪害、落雷、水害などの自然災害によって生じた建物や家財の損害も幅広くカバーする保険です。

保険内容によりますが、台風などにより塀やポストなどが壊れていたら保険金がもらえます。

実際に保険金の対象となった被害の例

  • 屋根のひび割れ・浮き
  • 棟板金の凹み・浮き
  • 縦樋の金物破損
  • 雨樋の破損
  • ルーバー窓の破損
  • 室内の雨染み
  • ブロック塀の破損
  • 電気配線の破損

火災が発生していなくても、上記の破損などで保険申請することで、築15年以上の建物だと、90%が平均193万円の受け取り額になるらしいんです。

保険金は、あくまで加入している火災保険の保証対象の被害があれば(経年劣化は対象外)受け取れるものです。この数字も平均なので、必ずこの金額が受け取れるわけではありません。

ねるこ
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保険金を受け取った方の大半が、被害を受けてる実感はなかったそうです。

ちなみに、貰った保険金の使い道は限定されておらず、自由に使えるので、貯金してもいいし、リフォームしても良いし、ちょっと贅沢しても良いし…好きに使えます。
(約款・法律上も問題ありません)

過去3年間に火災保険の申請をしていない人は、損してるかも?

火災保険の申請はいつでもできるわけではなく、保険法により請求期限(時効)は 3 年と定められています

なので、過去3年間に火災保険の申請をしていない方は、保険金を貰い損ねている可能性があるということです。

しかも、火災保険は被災の度に何度でも申請可能で、自動車保険と違って等級がないので、何回使っても保険料が上がりません

日本って毎年のように大きな台風がありますし、長く住んでいる家なら、何かしら被害がある可能性が高いと思います。

と、いうわけで、持ち家の火災保険に入っていて、ここ数年何もしていない…という方は、是非とも申請することをおすすめします。

ねるこ
ねるこ
むしろ申請しない理由がない!!!

貰えるお金をしっかり受け取るためには、専門業者に無料調査してもらうのがおすすめ

で、この申請をする際は、是非プロの力を借りることをおすすめします。

火災保険の申請自体は、もちろん自分で行うこともできますが、素人による申請では、給付額が少なくなる場合が多く、中にはまったく保険が下りないケースもあるようで。
慣れない手続きをするのは、色々と手間ですしね。

経験豊富なプロのサポートを受けた場合、素人による申請に比べると平均して 2 ~ 5 倍も給付額がアップするそうです。

なので、火災保険の申請経験がない人は、ミエルモなどの火災保険の申請サービスを利用するのが得策です。

ミエルモは、保険と建築のプロが無料で調査に来てくれて、保険金がもらえそうな被害があれば申請し、無事に保険金を受け取れたら、成功報報酬として手数料(受取保険金の30%(税別))を払う、というサービスです。
自分では被害があるかわからない場所(屋根や細かい場所など)もプロがしっかりチェックしてくれるので、被害の見落としが減り、被害に見合った額の保険金を受け取ることができます。

特に保険の認定率と認定額は業界トップクラスなので安心です。

よくある過払金の請求と同じく成功報酬型なので、保険金が下りなければ、お金を払う必要はありません。

実際に申請して、保険金が下りた場合のみ、下りた保険金の一部を支払えばいいので、利用者側のデメリットはないんじゃないか?というWin-Winなサービスです。

利用には条件あり!ミエルモの無料調査をお願いする方法

このミエルモの無料調査なんですが、利用するには2つの条件があります。

ミエルモの無料調査を利用できる条件
  1. 火災保険に加入していて、建物全体を所有していること
    ※戸建・集合住宅・店舗など、どんな建物でも対象
    ※マンションの一室(区分所有)、賃貸は対象外
    ※かんぽ・共済は一部を除き対象外
  2. 築15年以上の持ち家であること
    ※実家などでもOK

この二つの条件を満たしていれば利用することができますよ!!

ミエルモの利用方法はとても簡単。

[timeline title=”ミエルモの利用方法”]
[ti label=”STEP01″ title=”保険の申請書類を取り寄せる”]
保険会社へ電話をして取り寄せます。
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[ti label=”STEP02″ title=”サイトにアクセスして調査を依頼”]
公式サイトに無料調査の依頼ボタンがあるので、そこから流れに沿ってメールを送ります。
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[ti label=”STEP03″ title=”保険証券の確認・ヒアリング”]
1営業日以内に担当者から連絡があります。保険会社から取り寄せた申請書類を見ながら、担当者からの質問等に答えます。詳しい状況のヒアリングや、不安な点があれば、この時に直接聞くこともできます。
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[ti label=”STEP04″ title=”物件調査をしてもらう”]
プロが無料で調査しに来てくれます。希望すれば、室内の調査もしてもらえます。
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[ti label=”STEP05″ title=”被害があれば、ミエルモに保険会社に提出する資料を作成してもらう”]
書類の提出後、必要な場合は、被害状況の説明などがあるようです。
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[ti label=”STEP06″ title=”書類の記入・投函をする”]
氏名・住所など簡単な記入が必要なので、ミエルモが用意した資料と合わせて保険会社へ提出します。
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[ti label=”STEP07″ title=”結果の通知”]
認定となれば、指定の口座に保険金が振り込まれます。調査から最短2週間ほどで着金となるみたいです。
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[/timeline]

申請書類はほとんどミエルモが作成してくれるので、素人でも簡単に保険申請ができますよ。

自分でやるのは申請書類の取り寄せと氏名や住所等の簡単な記入だけなので、保険の申請なんてしたことない…という人でも安心です。

2つの条件に当てはまるなら、とりあえずお試しする価値のあるサービスです。

気になった方は、是非公式HPをチェックしてみてください!

無料調査のご相談はこちら

ねるこ
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私もいつかマイホームを持ったら利用したいサービスです
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会社員|投資家|ブロガー
6歳&3歳兄弟の母です。 忙しくてもできるほったらかし投資と日々のあれこれについて書いています。 毎日慌ただしいけど、楽しく堅実に資産運用したい人を応援したい! このブログがそんな誰かの役に立ったり、一歩踏み出すきっかけになるといいなと思っています。
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