【家計簿公開】夫婦別会計の我が家の家計簿（2019年2月分）
ねるこ
ワーママのほったらかし投資
【家計簿公開】夫婦別会計の我が家の家計簿（2019年4月分）
ねるこ
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今年の２月から家計簿をつけ始めました。
家計簿をつけることで、自分が何にお金を使ったかが分かるだけじゃなくて、自分の価値観を振り返ったり、将来どうしたいかを考えるきっかけになって、思っていた以上に効果を実感しています！
ねるこ
最初はめんどくさそう…って思ってたけど、始めてよかったです！
夫婦別会計の我が家はこんな風に支出を分担しています
家計簿を公開する前に、前置きですが、我が家は共働きのため、結婚当初から別会計でして、公開するのは私の家計分の家計簿のため、かなり支出がいびつです。
ちなみに我が家の現在の支出の分担はこんな感じです。
夫の財布、私の財布、夫婦でお金を出し合っている共通の財布の３つがありまして、それぞれ以下の項目を出しています。
| 夫の財布から払うもの | 共通の財布から払うもの | 私の財布から払うもの |
| 家賃 | 生協利用料 | 食費（生協利用料を除く） |
| 光熱費（水道、ガス、電気） | 保育園利用料 | 日用品 |
| マイホーム用貯金 | ジュニアNISA運営費 | 教育費用貯金 |
| 個人のもの （保険、携帯代、服など） | 個人のもの （保険、携帯代、服など） |
この分担も結婚してから紆余曲折ありましたが、現在はこんな感じで落ち着いています。
家電や家具など、どっちも使うものは、その都度相談しつつどっちかが買ったり、共通の財布から出したり、みたいな感じです（あいまいなところが多々あり）。
４月の家計簿を公開
支出のみを記録しているので、収支がすごいマイナスになってます。笑
ちなみに貯金はこの支出には入れてません。
家計簿は、振り返ることが大事！ということで、内訳も紹介します。
交通費
今月は定期代を払ったので、交通費がトップでした。
6ヵ月分の定期代と、スイカのチャージ代です。
定期代は会社から別途支給されますが、額が大きいので先払いが辛いです。
交際費
今月は友人の結婚式＆結婚式二次会に参加したので、ご祝儀代と参加費がかかりました。
金銭的には痛手ですが、私は結婚式に参加するのが大好きです。
何だか幸せな気持ちになるんですよねー。
そして、仕事復帰した際の挨拶用＆お世話になった方面へのお礼用にたくさんお菓子を買いこんだのでお菓子代がかさみました。
衣服・美容
美容院に行ったり、パンプスを揃えたりしたのでお金がかかってしまいました。
育休中は超ゆるい恰好＆適当な身なりだったせいもあるのですが、仕事に復帰するのに衣服・美容部分で何かとお金がかかってます…。
食費
今月から仕事に復帰したので、ランチ代やらコンビニ利用やら自分へのご褒美やら（←）で外食代が増えました。
弁当をつくる余裕も技術もないのでここはしばらくお金をかけることにします。
これ以外に生協の利用料が２万円ほどあります（共通の財布から支出）。
ちなみに我が家は米農家の実家からお米を送ってもらえるため、米代がかかっていません。
趣味・娯楽
これは、このブログで使っている有料テーマ、「JIN」を購入したので、そのお金です。
とても気に入っているテーマなので、買って良かったです。
今後はブログで収入を得て、この金額をペイしたいなーなんて思ってますが、まだ先は長そうです…。
日用品
日用品はいつも楽天で買っているのですが、今月は制汗剤やらシャンプーやら保育園用の便利グッズやらを買いこんでこんな感じです。
だいたいつもこのくらいです。
教養・教育
子供の絵本代とクレヨン代です。
私も娘も絵本が好きなので、つい買ってしまいます。
私は楽天マガジンに登録しているので、雑誌代が毎月固定で410円かかっています。
通信費
今月も楽天ポイントのみで支払いできたので、０円でした！（楽天モバイルを使っています）
4月の家計簿を振り返り
家計簿をつけてから、何かを買う時に、「本当に必要かどうか」を意識するようになったので、無駄遣いが減った気がします。
そういえば、私は以前断捨離にハマった時があったのですが、断捨離後も「本当に必要かどうか」を意識するようになって不要なものを買うことが減ったので、断捨離の効果と似ています。
やはり、「意識する」って大事なことなんですね。
４月から仕事復帰したので、今月から月に５万円、株用の資金としてお金を確保することにしました。
今後は投資にもお金を回したいと思っています。
ねるこ
今年度中に投資用資金を500万円にするのが目標です！
ABOUT ME
６歳&３歳兄弟の母です。
忙しくてもできるほったらかし投資と日々のあれこれについて書いています。
毎日慌ただしいけど、楽しく堅実に資産運用したい人を応援したい！
このブログがそんな誰かの役に立ったり、一歩踏み出すきっかけになるといいなと思っています。
