ワーママライフハック

【時系列】フルタイムで働くワーママの1日

ねるこ
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こんにちは、ねるこです。

2019年4月に仕事復帰して、約半年が経ちました。
毎日あたふたしていますが、ようやく毎日の定番の流れが出来上がってきたところです。

そう言えば、私は仕事復帰する前、仕事と育児を両立できるのかすごく心配で、同じような状況で働いているお母さんがどんな風に1日を過ごしているのかすごく気になっていたんです。

ネットで検索すると、すごく大変そうな話しか出てこないので、自分にそれがこなせる気がしなくて不安でした。
なので、めちゃくちゃ普通の自分の1日を紹介します。

とりあえず過去の自分に伝えたいのは、「思ってたより何とかなってます」ということです。

ねるこ
ねるこ
大事なのは、人と比べないこと!

我が家のプロフィール

同じように働いているお母さんでも、子供が何人いるか、年齢、夫や自分の仕事内容、両親が近くに住んでいるかどうかなどで状況は変わってきます。

我が家のプロフィールはこんな感じです。

  • 夫(32)・妻(30)・子供(1)の3人家族
  • 都内在住
  • 新卒で入った会社に8年務めてます
  • 1年ちょっと育休を取って、復帰して5か月目
  • フルタイム勤務(約8時~17時)
  • 夫婦ともに平日の日中勤務・土日祝休みの会社員(会社は異なる)
  • 通勤時間は約1時間
  • 両親・義両親ともに遠方住まい(九州)
  • 家族はみんな心身ともに健康

これが1歳児1名を育てながら働く母の1日である

では早速平均的な1日を時系列で振り返ってみます。

【朝】 子供の世話と保育園への送りは基本的に夫が担当

4:30 私だけ起床

美味しいコーヒーとおやつを用意して、録画したドラマやアマゾンプライムで海外ドラマ・映画を観たり、本を読んだり。そしてブログを書いたり。

私の大事な1人の趣味の時間です。

この時間が癒しなので、1日に少しでもこの時間を取ってます。だいたい朝早く起きてやるか、子供と一緒に寝なかった日は子供が寝た後は私の自由時間です。
自分の時間を持つことはとても大事!というか最も大事と言っても過言ではないです。心の余裕と人生の満足度が上がります。

6:30 みんながぼちぼち起床

  • 私:顔を洗って化粧水つけたりしながら着替えつつ、夜のうちに部屋干ししていた洗濯物と乾燥機の洗濯物をクローゼットにしまう。
  • 夫:シャワー浴びて着替えつつ、子供の朝ごはんの準備
  • 子供:とりあえず牛乳とおやつを食べながら遊んでいる

7:00 Eテレ見ながら各自準備 ~シャキーンからのはなかっぱ~

  • 子供:朝ごはん→着替え
  • 夫:出勤準備しつつ子供のご飯と着替えのめんどうを見る
  • 私:化粧しつつ連絡帳記入したり食べ終わった皿を食洗器に突っ込んだり

私と夫は朝ごはんは食べない派なので食べるのは子供だけです

うちの子は好き嫌いが激しいです。(日によって食べてくれるものも異なる)
朝はとにかく揉めたくないので、子供の朝ごはんは、チーズ・納豆・昨日の残り・冷凍してる何かをチン・牛乳・野菜ジュース・ご飯・パンの中から子供が食べたいものをローテーションです。
朝にコンロを使うことはありません。←

7:30 時間差でみんな出発

保育園の送りは夫の担当です

幸いなことに我が子は保育園が大好きなので、保育園に行くのを嫌がることはないです。
が、服を着替えるのが大嫌いなので着替えに泣き叫びます。
なので最近は寝るときはパジャマじゃなくて次の日に着る服を着させています。←

ねるこ
ねるこ
夫と自分の弁当などは作ってません!(保育園は給食)

【昼】 通勤時間とお昼休みは貴重な自分時間

電車の中と会社でのお昼休みの時間は貴重な自分時間!ということで、だいたいツイッターを眺めたり、楽天で買うものをリストアップしたり、寝たりしています。

朝ごはんを食べないためお腹が空くので、会社に着いたらちょいちょいお菓子をつまんでいます。
お昼は同僚とランチをしたり、コンビニで弁当を買ったりしています。

働き出して、時間の制限をいつも意識するようになったので、時間のやりくり上手にはなったかな?と思います。

あと、自分の時間を捻出しやすくなりました。

ねるこ
ねるこ
なんなら自分時間は育休中より増えた気がします。

【夜】 ワンオペはつらいよ

17:00 常に全力で定時退社

職場の人間関係は良好で、みんな色々と気を使ってくれて早く帰らせてくれます。ありがたや…

18:20 常に滑り込みで保育園のお迎え

駅から保育園に向かう途中に家があるので、家に寄って電動自転車に乗ってお迎えに行ってます。

18:30 子供の要望でしばらく幹線道路で自動車を眺めたり公園を3周したり

保育園からまっすぐ家に帰るのが嫌らしく、納得するまで外にいないとギャン泣きするのでだいたいめちゃくちゃ寄り道してます。(暗闇の中で)
保育園から家までは5分くらいなのに時間がかかる…。

19:00 どうにか家にたどり着き、晩ご飯の準備

晩ご飯はパルシステム(生協)頼み。だいたい「3日分の時短ごはんセット」で乗り切ってます。

ちなみにやる気がない日は、仕事帰りに買ってきた総菜と冷凍してたご飯とか、冷凍餃子を焼いただけ!とか、チンした肉まんオンリー!とかですませます。←

19:15 晩ご飯

だいたい録画していた朝ドラを見ながら食べています。
ビールと牛乳で乾杯!

ねるこ
ねるこ
この時間が一番好き!

ご飯は子供用に別に作らず私と同じものを食べています。そっちの方が楽だし良く食べる気がします。
しかし好き嫌いが激しい(特に野菜が嫌い)のでご飯を食べさせるのは大変です。
なのでもう無理に食べさせるのは諦めました。

とりあえず野菜は出しますが、残ったやつは全部私が美味しく食べてます。←

19:30 一緒にお風呂、洗濯機を回す

お風呂が大嫌いなので入れるまでに時間がかかります。その割に入ると長い。なんでやねん。

うちの子本当にお風呂が嫌いなんですよ。
入れるの大変なんです。まじでまじで。
だから最近は入らない日があってもいいじゃんって思ってますね。
夏だけど。先生すみません。←

20:00 いろいろ

お風呂から上がって、裸で走り出す子供を適当に拭いて着替えさせ、髪を乾かしたり、化粧水をつけたりしながら食洗器から皿を食器棚にもどし、ビールを飲んだりしながらテーブルを片付けて拭いて溜まった皿をまた食洗器に突っ込んで洗い、洗濯が終わったら乾燥機のフィルターのゴミを取って乾燥にかけちゃダメなやつだけ取り出して部屋干しして残りは乾燥機にかけ、ビールを飲んだりしながら床に落ちているものを片付けて掃除機をかけて(ルンバ)、嫌がる子供に歯磨きさせ、明日の保育園の準備

…などを子供と遊びつつやります。

投資王
投資王
ビール飲みすぎ。

まぁできなきゃできないでいいんですよ。
別に部屋が散らかってようが皿が溜まってようが死にませんよ。←

21:00 就寝

だいたい9時までには寝かしつけるようにしていますが、なかなか寝ない日もしばしば。
子供を一刻も早く寝かせるべく頑張っています。

私も一緒に寝ちゃいます。
そして寝ている間に夫が帰宅します。(だいたい晩ご飯は食べてくる)

寝るのもめっちゃ嫌がるんですが、おもちゃや絵本で釣って寝室に連れて行きます。嫌がる割に寝るのは早いです。

手を抜いているところ/こだわっているところ

1週間に3回くらいブチ切れたり、暴飲暴食したり、北海道に逃亡したくなったりしますが、思っていたより何とかなってます。

投資王
投資王
何とかなってるって言えない気がするんだけど。
ねるこ
ねるこ
え?人間ってみんなそんなもんじゃないの??

自分が拘りたいところ、諦めたくないところだけ頑張って、それ以外はまぁいいやって感じでやっております。

私がこだわりたいことは、

  1. 家は綺麗にしておきたい
  2. 美味しくて健康に良いものを食べたい
  3. 自分の時間と睡眠時間はしっかりとりたい
  4. 週末に家事を溜めたくない

この4つです。

ちなみに拘りたいことまで手を抜いてしまうと、だんたんと毎日が楽しくなくなってきますし自己肯定感も下がりまくるので、大事はこだわりは捨てない方がいいです。(体験談)

この4つの希望を楽をしながら叶えるために、

  1. ルンバや食洗器、洗濯乾燥機などの便利家電を惜しみなく導入
  2. モノを減らす
  3. 美味しいミールキットや総菜、冷凍食品を使う
  4. 家事に子どもを巻き込んで楽しくやる

などしています。

ちなみに諦めていることはたくさんありますが、こんな感じ。

  • 朝ごはんや晩ご飯をみんなでとること
  • 手の込んだご飯をつくること
  • 弁当をつくること
  • 子供が嫌いなものを残さず食べさせること
  • 子供を毎日お風呂に入れること
  • 子供以外の生き物を育てること(育てていた観葉植物は全て枯れた)

賛否両論あると思いますが、うちはうち!
自分で考えて、取捨選択することが大事だと思っています。

ワーママの1週間のスケジュールも紹介してます↓

ねるこ
ねるこ
理想通りじゃなくても、日々の幸せを感じられれば、それでいいのだ。
ABOUT ME
ねるこ
ねるこ
会社員|投資家|ブロガー
6歳&3歳兄弟の母です。 忙しくてもできるほったらかし投資と日々のあれこれについて書いています。 毎日慌ただしいけど、楽しく堅実に資産運用したい人を応援したい! このブログがそんな誰かの役に立ったり、一歩踏み出すきっかけになるといいなと思っています。
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