マザーズバッグとしてとにかくおすすめな無印良品のリュック
小さな子供がいるお母さんに必須なのが、マザーズバッグ/リュック!
子供と一緒のお出かけって、何かと荷物が増えるので、大きめのバッグやリュックがあると便利ですよね。
我が家にも2歳の息子がいるので、おでかけの時にはいつもマザーズリュックを持って出かけています。
マザーズバッグorリュック、どっちがおすすめ?
マザーズバッグを買う時、バッグタイプにするか、リュックタイプにするか、迷うと思うのですが、
- 抱っこ紐を頻繁に使う
- 自転車にも良く乗る
- すぐにどこかに行ってしまう子供を追いかける毎日
- なで肩
という私の場合は、リュックの方が便利でした。
トートバッグタイプも持っていたのですが、両手が空かないので子どもと手を繋ぎにくかったり、抱っこ紐の肩パッドと干渉してしまい、肩がけにしてもすぐにずり落ちてきてしまったり、自転車の時はリュックじゃないと不便だったりで、リュックの圧勝でした。
バッグタイプは、荷物が取り出しやすいという利点があるので、車移動・ベビーカー移動がメインの方には良いかもしれません。
マザーズリュックには無印良品がおすすめ
マザーズリュックって、色々な種類のものが出ていますが、おすすめしたいのが、無印良品のリュックです。
私も毎日愛用しています。
写真の私が持っている無印のリュックは少し古い型で、今は改良されて更に使いやすくなったものが販売されています!
だた、この色(モスグリーン)はもうなくなってしまいました。好みの色なのでちょっと残念。
無印良品のリュックの使い心地とお値段
無印良品のリュックは、マザーズリュックとして売られているわけではありませんが、マザーズリュックに求められる機能を十分に満たした優秀なリュックなのです。
- 軽い
- 水に濡れても大丈夫(でも撥水加工されてるわけじゃないです)
- 汚れがつきにくい
- 洗えるしすぐ乾く
- サイドにマグが入る大きさのポケットあり
- 背中部分に背負ったままでも取り出しやすいファスナー付きの収納がある(財布等を入れるのに便利)
- 男女兼用の大きさ、デザイン
- フロントに大きめのポケットがある
こんな感じで、マザーズリュックにぴったりです。
そして、なんと言っても、お値段、2,990円!!!
マザーズリュックとして売られているものって、5千円以上するものが多いのですが、このお値段。
これなら子供と遊んで多少汚れても、気になりません。
お菓子や弁当の中身がこぼれてたり、ジュースをかけられたり、どんぐりを詰められたり、砂をまぶされたり、ハードに使われているマイリュックですが、これなら洗えば大丈夫!
専用のものの方がポケットが多かったりしますが、私の場合、ポケットが多くてもそんなに使いこなせません。
ゴミも溜まりますしね…。
個人的には、あまり細かく仕切られていない方が、軽いし洗いやすいし大きなものも入れやすいので、仕切りが少なくてシンプルな構造の無印のリュック、とても気に入ってます。