【ジュニアNISA】2019年の運用結果まとめ
いよいよ2019年も残り僅かですね!
我が家は2018年にジュニアNISAを開設しまして、2019年は運用2年目の年でした。
2018年は国内個別株を中心に資産運用していましたが、2019年は投資信託中心の資産運用に切り替えました。
試行錯誤しながら、長期保有を前提とした堅実な投資を心掛けたつもりです。
そんなわけで、12月末現在の資産や保有商品を赤裸々に公開しつつ、投資方針の転換が結果的に上手くいったかどうかを振り返ってみようと思います。
2019年12月末のジュニアNISAの状況
ジュニアNISA口座の12月末の資産状況はこんな感じです。
2018年から合わせて130万円を入金しているのですが、現在の資産合計は1,319,161円となっているので、2万円ほど増えております!
良かったー!!増えてます!!
去年の今頃は、約10万くらいマイナス(含み損)だったので…。
増えていると嬉しいです。
個人的感想ですが、楽天証券のジュニアNISA口座のページって、未成年総合口座や成人用の一般的な証券口座とつくりが違って、これまでの実現損益の合計や配当金の合計が出てこないので分かりづらいです…。
個別株と投資信託の保有商品一覧も別々のページから見ないといけないし。
【国内株式】保有銘柄
現在の国内株式の保有銘柄は以下の二つのみです。
- スタジオアタオ(3550) 200株
- 昭和真空(6384) 100株
どちらも2018年に買った銘柄です。
これまでに購入した個別株は、上の二つのほかは、MCJとオリックスです。
MCJとオリックス株価はプラスになったりマイナスになったりで、不安定だったので、プラスのうちに売ってしまおうという気持ちで売却しました。
※ジュニアNISAで購入した個別株の条件やおすすめ銘柄などは、こちらの記事にまとめています↓
【投資信託】保有ファンド
現在保有している投資信託はこんな感じです。
全て2019年に購入したものです。
- たわらノーロード 先進国リート
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
②~③の投資信託は、今年の6月から毎月3万円ずつ積み立ててきました。
①のたわらノーロードは、今年のジュニアNISA枠がちょっとだけ余っていたので、積立している投資信託とはちょっと趣向の異なるものを買ってみようかなと思い、年末に駆け込みで買いました。
※②~③の投資信託を積立対象に選んだ理由などは、こちらの記事にまとめています↓
これまでのジュニアNISAでの運用遍歴まとめ
せっかくなので、これまでのジュニアNISAで得た利益や運用結果を振り返ってみます。
NISA口座って税金の計算をしなくていいので、分かりやすくていいいですね。
配当金
これまでにいただいた配当金は以下の通りでした。
入金年月日 | 証券名 | 株数 | 配当額 |
2019年12月 | オリックス | 100 | 3,500 |
2019年6月 | 昭和真空 | 100 | 6,000 |
2019年6月 | オリックス | 100 | 4,600 |
2018年6月 | MCJ | 200 | 7,200 |
2018年6月 | 昭和真空 | 100 | 6,000 |
合計27,300円貰っていました!
実現損益
損出しはまだしたことがなく、すべて益出しで売却しています。
合計66,350円の売却益を得ていました。
ちなみに売ったことがあるのは株式のみで、投資信託はまだ売却したことはありません。
2019年を振り返って思うこと
冒頭にも書きましたが、2018年は国内個別株を中心に資産運用していたものの、2019年から投資信託中心の資産運用に切り替えました。
※その理由と経緯はこちらの記事にまとめています↓
その方針転換が吉と出て、(というか米国市場の調子が良かったのが大きいですが)2019年12月末時点で、個別株は15万ほどの含み損だったものの、投資信託は7万超の含み益となりました。
全体の成績も、投資信託に引き上げられて、去年の年末より大幅に良くなっています。
投資信託中心の運用に切り替えて良かったなぁと心から思っています。
投資信託は個別株ほど株価の上げ下げを気にしなくて済むので、運用するストレスが少ないことも良いと感じました。
自分の口座がマイナスになるのはまだいいのですが、ジュニアNISAがマイナスになると、何だか責任を感じて辛かったので…。
ジュニアNISAは将来の子供の学費に充てたいので、これからも出来る限り堅実に、でも楽しみながら投資していきたいです。