投資初心者さんへ

【ジュニアNISA比較】海外投資はできる?IPOは?開設後は金融機関を移せないので口座開設は慎重に!

こんにちは、ねるこです。

今年(2019年)のジュニアNISAは、投資信託とETFを半々で運用する!と決めたのですが、(その時の記事はこちら↓)、

なんと、我が家が口座を開設している

楽天証券のジュニアNISA口座では、海外ETFは購入できない!
(というか海外株式全般取り扱いなし)

ことが分かりました。

投資信託は、国内だけじゃなくて、海外市場に投資を行っているものも購入できるのですが、ETFは、国内ETFのみしか購入できないのです!

ねるこ
ねるこ
投資信託もETFも海外に投資できるものが良かったので、ショック…

良い機会なので、ジュニアNISAでできること・できないことや、他の証券口座のジュニアNISAとの比較をしてみたいと思います。

ジュニアNISAとは

ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)とは、2016年にスタートした、子どもの将来に向けた資産形成をサポートするために導入された非課税制度です。

ジュニアNISAの利用(口座開設)ができるのは、日本に居住する0歳から19歳までの未成年者です(口座開設する年の1月1日時点で19歳であれば、その年中に口座開設が可能です)。

【注意①】ジュニアNISA口座は、開設すると、金融機関の変更ができない!

ジュニアNISAを利用するには、ジュニアNISA口座を銀行、証券会社、郵便局(ゆうちょ銀行)などの金融機関で開設する必要があります

ジュニアNISA口座は、他のNISA口座と同じく、1人につき1口座しか開設できません。

そして、これが結構重要なポイントなのですが、ジュニアNISA口座は、一度選んだ金融機関を別の金融機関へ変更することはできません!!

他のNISA口座は、途中で別の金融機関へ変更することが可能なんですよ。
なので、楽天証券で開設していた一般NISA口座をやめて、SBI証券に開設する、なんてこともできるんです。

でも、ジュニアNISA口座はできません。

そのため、

どの金融機関でジュニアNISAを利用するかは慎重に考える必要があります!

ねるこ
ねるこ
ちなみに私は特に深く考えずに、自分が開設している楽天証券でジュニアNISA口座を開設しちゃったよ!
投資王
投資王
いつも考えるより先に行動しちゃってるからね…

各証券会社のジュニアNISA口座を比較

そんなわけで、口座開設をする前に、どの金融機関でジュニアNISA口座を開設するか考えることはとても重要です。

主要証券会社等のジュニアNISA口座の概要を比較表を作ってみましたので、選ぶ時の参考にしてみてください!

金融機関名楽天証券SBI証券松井証券マネックス証券
国内株式
売買手数料
0円0円0円0円
投資信託
売買手数料
銘柄ごとに異なる銘柄ごとに異なる銘柄ごとに異なる銘柄ごとに異なる
投資信託
取扱本数
2,578本2,582本805本1,149本
IPO取扱いなしありありあり
外国株式
売買手数料
外国株式の
取扱なし
海外ETFのみ買付が無料外国株式の
取扱なし
外国株式の
取扱なし
海外ETF取扱いなしありなしなし

【注意②】ジュニアNISA口座で海外株式取引・海外ETFの購入ができるのは、SBI証券だけ

この表をみると分かる通り、人気のあるネット証券のジュニアNISAは海外株式取引ができない金融機関が多いんですね。

というかできるのはSBI証券だけ、という。

なので、もしこれからジュニアNISA口座を開設するなら、海外株式取引・海外ETFの購入ができて、投資信託やIPOの取り扱い数も多いSBI証券が一番条件が良いのかなぁと思います。

海外ETFの取扱いがなくても、例えば楽天証券のジュニアNISA口座で購入できる【楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)】や、【楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)】という投資信託は、「バンガード社のETFに対して投資している投資信託」なので、実質的には海外ETFを買っている、と言えるかと思います。
また、海外個別株を購入できなくても、海外市場に投資をしている投資信託は購入できるので、実質的には海外個別株を買っている、と考えることもできます。

ジュニアNISA口座の開設手順

ジュニアNISA口座って、他のNISA口座より開設に手間がかかるのです。

手順はこんな感じです。

  1. ジュニアNISA口座を開設したい金融機関に親名義の口座を開設する
  2. ジュニアNISA口座を開設したい金融機関に子供名義の「未成年口座」と「ジュニアNISA口座」の開設の申し込みをする
  3. 後日金融機関から届いた資料を見ながら、必要書類や申込書を用意し、送付
  4. 審査が終わって開設完了の連絡が来るのを待つ
  5. 口座開設!

【注意③】ジュニアNISA口座を開設するには、子供だけじゃなくて親も口座を開設する必要がある

ジュニアNISA口座を開設する際は、未成年者以外に親権者等も金融機関に専用口座を開設する必要があります

さらに、ジュニアNISA口座を開設する前に、それぞれの金融機関で子ども名義の「未成年者口座」を開設する必要があります

つまりジュニアNISA口座を開設する前に、親名義の口座と子供名義の未成年口座の2つを開設しなきゃいけないんですね。道のり長いですね。

ただし、多くの金融機関は、未成年者口座と同時にジュニアNISA口座の開設も申し込むことができるので、併せて申し込みましょう!

ねるこ
ねるこ
ジュニアNISA口座を開設する前に色々開設しなきゃいけないのよね!

【注意④】ジュニアNISA口座は、開設に必要な添付書類が多い

ジュニアNISA口座は、他のNISA口座に比べて、口座開設に必要な添付書類が多いです。

金融機関からジュニアNISA口座開設申込書(未成年者非課税適用確認書の交付申請書、未成年者口座開設届出書など)を取り寄せたら、その書類に必要事項を記入し、未成年者の本人確認書類を添付するのですが、

だいたい、パスポート、運転免許証などの本人確認書類のコピーや、マイナンバーカードか通知カードのコピー、さらに親権者等との続柄がわかる確認書類(住民票の写しなど)などの書類が必要になります。

でも未成年者が、パスポートとか、運転免許証を持ってることってあんまりないですよね?

我が家は娘が生まれたばかりの時に楽天証券のジュニアNISA口座開設の申し込みをしたのですが、①私のマイナンバーカードの写し、②娘の通知カードの写し、③家族全員が記載された住民票の写しを提出しました。

必要書類を揃えて書類を金融機関に送れば、後は口座開設完了の連絡を待つだけです。

金融機関から口座開設完了の連絡がきたら、ジュニアNISA口座で投資を始めることができます
手続きお疲れ様でした!!

投資王
投資王
ちょっと手間はかかるけど、とてもお得な制度だから、対象となる子供がいるなら、開設することをおすすめします
ねるこ
ねるこ
ジュニアNISA口座を開設した後の注意点については、こちらの記事を読んでみてね!
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