【投資信託】楽天証券の新サービス!投資信託の積立を楽天カード払いにすると、楽天ポイントが貰える!!
こんにちは、ねるこです。
ジュニアNISA口座で投資信託を積み立てることにしてから、投資信託が気になっています。
(我が家がジュニアNISA口座で積み立てることにした投資信託の紹介記事はこちら↓)
今まで投資信託を買うときは、楽天ポイントのみを使って少額ずつ購入していたのですが、これからは、ジュニアNISA口座だけでなく、自分の口座でも毎月3万円ずつ、投資信託を積み立てることにしました!
(楽天ポイントで投資信託が買える、超お得なポイント投資についての記事はこちら↓)
投資信託を購入するときは、お得な「楽天カードクレジット決済」を選択しよう
最近始まった楽天証券のサービスなのですが、投資信託を積み立てるときに、引落方法として「楽天カードクレジット決済」が選べるようになったんです!
これ、めっちゃお得でして、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貰えます。
さらに、購入時に、楽天ポイントを使うこともできます。
というわけで、楽天カードを愛用&楽天ポイント大好きな私は、毎月の積立を楽天カード払い(楽天カードクレジット決済)にしてみました。
ちなみにいくつか注意があるので気を付けてくださいね!
- 使えるのは「投資信託」の「積立」時のみ
- 毎月5万円までの上限がある
- 毎月1日に積立になる(他の日は選べない・毎日積立などはできない)
- 楽ラップ、iDeCo、未成年口座、ジュニアNISA口座、法人口座は対象外
- 毎月12日が翌月の積立の締め切り日(一度設定すれば、以降は自動で積立できます)
- ボーナス時の増額設定はできない
「楽天カードクレジット決済」の使い方
実際に積立を申し込んだので、使い方を紹介します!
①商品を選ぶ
まずは積立する商品を選びます。
私は、前から気になっていた、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選んでみました。
②積み立てを申し込む
商品画面にある、緑色の【積立注文】のボタンをクリックします。
そうすると、以下の注文画面がでてきます。
③引落方法で、「楽天カードクレジット決済」を選択
【引落口座と積立指定日を選択】のところで、楽天カードクレジット決済を選択します。
クレジットカードの番号等を入力する画面が出てくるので、入力します。
④積立金額、分配金コースなどを設定
後は、流れに沿って積立金額や分配金コース、口座などを選んでいけばOKです。
積立申込から、支払いまでのスケジュール
楽天カードクレジット決済の申し込みから支払いまでのスケジュールはこんな感じです。
- 当月12日まで:積立申し込み締め切り日
- 翌月1日:積立開始日
- 翌月27日:カード支払い日
私の場合、積立を申し込んだのが5月の月末で12日を過ぎていたので、積立の開始日は6月1日ではなく、7月1日からになりました。
投資信託を購入する際の引落方法は、全部で5種類ある
投資信託を購入する際の引き落とし方法は、全部で以下の5種類があります。
- 証券口座:証券口座の預り金で投信積立を行う
- 楽天カードクレジット決済:楽天カードのクレジット決済で投信積立を行う
- 楽天銀行:楽天銀行から自動で資金を振替えて、投信積立を行う
- 楽天カード支払口座からの引落:楽天カードの支払口座として登録中の金融機関から自動で資金を振替えて、投信積立を行う
- その他の金融機関:指定の金融機関から自動で資金を振替えて、投信積立を行う
「楽天カードクレジット決済」と「楽天カード支払口座からの引落」の違い
そのうち、楽天カードを使った引落方法は「楽天カードクレジット決済」と「楽天カード支払口座からの引落」の2種類がありまして、ちょっとややこしいのですが、こんな違いがあります。
引落方法 | 楽天カードクレジット決済 | 楽天カード支払口座からの引落 |
楽天スーパーポイントの付与 | 〇 決済額の100円につき1ポイント付与! (通常ポイント) | × |
毎月の積立上限額 | 5万円 | 上限なし |
最低買付金額 | 100円 ※毎日積立不可 | 1,000円 |
積立指定日 | 毎月1日 ※休業日の場合は翌営業日 | 毎月12日 ※休業日の場合は翌営業日 |
引落日 | 毎月27日 (積立後にお支払) ※休業日の場合は翌営業日 | 毎月27日 (積立前に引落) ※休業日の場合は翌営業日 |
ポイント積立 ※1 | 〇 | × |
ボーナス設定 ※2 | × | 〇 |
※1 投信積立の買付代金にポイントが利用できるサービス
※2 年2回まで、毎月の積立額に加えて増額の設定ができるサービス
楽天ポイントが貯まることを考えると、「楽天カードクレジット決済」がお得なのですが、
- 毎月5万円以上積み立てしたい人
- ボーナスが入る月は増額して積み立てしたい人
は、「楽天カード支払口座からの引落」や「証券口座からの引落」などの楽天カードクレジット決済以外の引落方法がおすすめです。
投資信託を毎月積み立てて、資産形成しながら楽天ポイントもゲット!
私は毎月3万円積み立てることにしたので、毎月300ポイントの楽天ポイントが貰える計算になります。
投資信託で資産形成しつつ、楽天ポイントが貰えるのはお得感が高いです。
(貰えるのが通常ポイントなのも嬉しい)
一度設定すれば、後は基本的にほったらかしておけばいいので楽ちんなのもいいですね。
ポイントで投資ができることも衝撃的でしたが、投資でポイントが貰えるのも衝撃的です…!
やるなぁ、楽天証券!!